マルセイユタロット初級講座

FIRST

LANGUAGE

自分だけでなく

周りの人たちみんなで

喜びを分かち合いたい。

貢献できたら嬉しい。

そんなことできるかな？

もっと自分を信頼したい。

欲しいものをいらないと言ったり

欲しくないものを欲しいふりを

することをやめる。

もっと自分に誠実に

全身全霊で生きて自分自身を発光させたい。

過去のしがらみを変容させ

未来への制限を解放し

「今」を輝かせる

深層心理にアクセスするための視覚言語

「ファーストランゲージ」を学ぶ

マルセイユタロット初級講座のご案内です。

Tarot 　de　 Marseille

現実を変革するアート

「タロットが聖なる芸術作品であることを知らずにいるなんて、犯罪だよ」

アレハンドロ・ホドロフスキー

自分で決める

魂にとってヘルシーな選択を

わたしたちは大抵、矛盾する欲望によって混乱した状態にあります。いつも強い意志で一つのことを望んでいるわけではありません。

あることを望みながらも、その反対のこともまた望んでしまう。

恐れが欲望を隠蔽し、実際には自分の内で見つけられるはずの解決策を、外側に探そうとします。

この内なる混乱や葛藤を、タロットカードの紙の上に観て、視覚化し、元型的な姿を通して言語化することは、自己理解を深め、生きる意欲となる目的を再定義し、自分の道を明確にすることを助けてくれます。

タロットは

あなたの心象風景を写しだす鏡

このタロットクラスでは未来を予言しません。

一般的な「当てる」占いを習いたいひとには向きません。

未来を予言することが有害な理由は二つあります。一つは無限の可能性を狭めることになること。タロットは本来、小さな思考の枠を超えて自分の可能性を広げ、実現するために使うものです。

夢のような予言もまた、呪いのような予言と同様に悪影響を与えることがあります。なぜなら予言によって人は、ただ予告された奇跡が実現されるのを待つだけとなり、自分で生きることをやめてしまうからです。

有害な理由の２つ目は、予言の道具にするなら自己認識の道具にならないことです。未来を知った気になることで、もっと大事なこと、自分自身との情緒的な接触への機会を見過ごしてしまいます。

自分自身との情緒的な接触の回復、それこそがタロットを使って深層心理に触れることの大きなメリットのひとつです。

＜未来への言及＞

当てることが目的でないなら、未来については言及しないのでしょうか？いいえ、未来へ言及することはあります。

その目的は、実現できるか、あるいはすべきかを知ることではなく、自分自身を未来のビジョンに投げ入れることによって、今生きていると「自覚」することにあります。常に大事なのは「今」です。

そこに困難や障害が現れているときでさえ、それを成長の道として受け止め、喜びを持って人生を受け入れていく道とするよう選択することも可能です。

＜過去の変容＞

すでに終わってしまったことなのに今でも心が暗くなる、そういうことは誰の中にもあるとおもいます。タロットは、完了できていない過去にも別の角度から意識の光を当て、まるで氷を溶かすように心に流動性を取り戻す”ヒーリング”効果も発揮します。

他者の気持ちを知りたい。占いの現場ではとてもよく聞かれる質問です。気になりますよね。

それでも「あの人の気持ちはこれです」と言い切ることはできません。そんなことはわからないのです。100％の確率で当てることは不可能です。

けれど、タロットの絵を見ながら深層心理に接れていく中で、あなたに必要な気づきを見つけることは可能です。

この答えが欲しいと自分を制限することなくリーディングするならば、他人の気持ちを知りたいと願う自身の奥にある隠された意図や、自分が知るべきことを、タロットの中に見つけることができます。

わたしたちは言葉を覚え、大人になるにしたがって「他者の目線を気にする世界」の中に落っこちてしまいました。

他者の価値観が自分の内に組み込まれ、自己を見失い、どんな考えを持っているのか、何を求めているのか、何を不必要だと感じているのかが見えにくくなってしまった。

自分を見失うと、人は幸福を感じる基準や手段を外側に依存します。けれど、何を手にしても何をやっても何かが足りないと感じてしまう。

基準や手段、意味は、与えられるものではなく、見つけるもの。自分自身の内に。そしてそれは、選ぶことも、書き換えることも可能です。

どうやって？

マルセイユタロットの中に古代から受け継がれてきたエッセンスが、そのためのヒントを教えてくれます。

意思の杖をふるい、

霊性の水をかき回す。

広がる波紋から世界が誕生する。

人生をデザインする

22のキービジュアル

「愚者」は永遠の始まり

「世界」は無限の到達点

タロットは全部で78枚あります。

このクラスで扱う大アルカナ22枚は、存在の本質である真の自己の発見へと私たちを導くアーキタイプ（元型）を示します。あなたが宇宙意識（AITHER）をキャッチすることを、強力にサポートします。

クラスでは22の元型的な力がどのようなものかについて、占星学や神話、心理学、錬金術、神秘学などの知識も活用しながら、理解を深めていきます。

これらを鮮やかに自らの内に甦らせることで、パワフルな創造の力を手にします。

映画のような物語性

を持つ展開法

マルセイユタロットに特徴的な、人物の視線を追う展開法【フレンチ・スプレッド】は、その問いにおけるあなたの心象風景を、一枚のビッグピクチャーとして写し出します。

出てくる枚数が毎回変わる万華鏡のような曼荼羅のような、不定形のしなやかなスプレッドです。

ビッグピクチャーを見ることは、迷路を上空から眺めることと似ています。そこからは、入口から出口まですべてを見渡すことができます。

タロットの展開図の中に、あなたがいて、あの人がいる。時間が流れ、空間が立ち上がる。四次元の視点から観た物語が浮かび上がる。

迷路をさまよいながら解決策を探そうとするのではなく、一次元上の視点から、全体的な布置（コンステレーション）を読み取ることで、魂視点のメッセージを受け取り、ベストルートを探します。

神聖幾何学という宇宙の骨格

マルセイユタロット「戦車」とモナリザの構図は似ています。少し左を向いて、縦の中心線が左目にくるようにデザインされています。

マルセイユタロット（TYPEⅡ）には、宇宙の設計図ともいわれる神聖幾何学がすべてのカードに下絵として存在します。

タロットに採用されている比率は、目に見えない”神聖”を反映した「美」として肉眼で捉えることができます。

この統一された幾何学的知性（イデア）の中で、タロットの連想経路は作用します。

幾何学的構造によって体系化されたマルセイユタロットは、曼荼羅のように観る者の無意識にダイレクトに働きかけます。

作者不詳の生きたタロット

（動画/画像クリック）

高次の欲求と低次の欲求

人間脳と動物脳

大アルカナには、人間だけでなく動物や神話的な存在がたくさん出てきます。それらはわたしたちの一部であり、タロットの数が進むにつれて、成長し、変容する様が描かれています。

わたしたちの脳にも、動物脳・人間脳があります。

欠乏、不足感からくる動物脳が優先になると、今この瞬間の欲望を満たすことを優先的に考えます。

手っ取り早く安心できる方法を選び、人生を構築的に捉え、目的に向かって生きることを難しくします。

この場合の「今を満たす」は、今を輝かせることとは異なります。満足感は刹那的で、次から次に刺激を欲するようになります。

周囲を気にし、他者の意見に反応して生きるようになり、五感を刺激するものに依存的になります。

「今日何が食べたいか」「どんな洋服が着たいか」「今度の旅行はどこに行きたいか」ということはわかっても、人生に対する高次の欲望に気づくことはありません。

高次の欲望って何でしょう？

人間が持つ前頭前野にだけ備わっている機能があります。それは、他者に貢献することによって幸福を感じられる機能です。

自己の無価値観、自分にはないという欠乏からくる承認欲求は、高次の視点で見ると、他者の喜びが真の自分の喜びであるという認識に変容していきます。

今を輝かせるとは、低次の動物的な欲求を切り捨てることではなく、成熟させることだとタロット曼荼羅に描かれています。

動物的なパワーを、高次の欲望である人生の目的を叶えるための強力なサポーターへと変容させていく。それが、愚者の犬が象徴するものであり、タロットの旅の道程で起こることです。

初級講座

「ファーストランゲージ」

身につくこと

アナロジー思考

タロットを読むとき、図像からアナロジー的に思考するプロセスを踏みます。

それはわたしたちが普段「思考」と読んでいるものとは異なり、より抽象的な思考法です。

脳の使い方が異なります。イメージを司る右脳を使うため、慣れていない人は心地よい疲れを感じるかもしれません。

右脳と左脳をつないでいく、それは意識と無意識の間にコミュニケーションの橋を架けるような作業です。

▼　アナロジー思考とは

アナロジー（類推）とは、似ていることを根拠にして違う物事を推し量ることです。

タロットのイメージをフックにして、潜在意識にある情報を言語化します。

視覚言語の論理

わたしたちが直観と呼ぶものの中には、気分次第のものや、いい加減なレベルのものがたくさんあります。

夜寝る前に見たTV、その日読んだ本の内容が、夢に出てくることはないですか？ぱっと思い浮かぶものの中には、直観ではなく、そういった直前の出来事なんかも含まれています。

他にも、記憶に強く刻まれてることや、信じている常識を、正解としてリーディングの場で語り始めることもあります。

そういった情報でタロットを読んでも、真に有益な情報は得られません。個人的な信念体系をある程度切り離して絵を読むことが大切です。

視覚言語の論理は、直感や想像力を個人的な信念体系から切り離し、適切に羽ばたかせるための枠組みとして作用します。

直観への信頼

真の直観はもちろん最強です。でもそれにはトレーニングが必要です。思考を脇によけて、自分の受け取ったものを信じるトレーニングが。

受け取ったものを思考は瞬時に否定することがあるからです。

「そんなはずはない」「違うかもしれない」「お金がもったいない」「時間がない」などの思い込みが、直観を歪めてしまいます。

わたし個人は思考の”疑う”機能も大切な要素だと考えています。なんでもかんでも信じていたら騙されます。適当なインチキや嘘はいっぱいあります。

思考と直観には、適切な距離が必要なのでしょう。

カリキュラムには、思考を一時的に脇によける練習として、タロット・メディテーションが含まれています。

タロットで毎日に

小さな渦を起こす

言葉に質量を与える

ギリシャ語のロゴスという言葉には元々、「内的思考（無意識の思考）が表現されたもの」という意味があったそうです。

けれども実際には内的思考ではなく、意識の表層にある考えや、得た情報をそのまま口にしているだけ、という場面を多く見かけます。

自身の経験と結び付かないまま言葉を概念だけで話すと、精神的な消化不良を起こし、言葉の中で迷子になります。

深層心理にアタッチしていない言葉には重力がなく、他者に響きません。何よりも自分自身に響きません。

よくも悪くも波紋が広がらず、共鳴や内側からのアクションも起こりません。

自己の深層意識との情緒的なつながりを回復し、言葉に本来の質量を取り戻す必要があるのは、自分の言葉が、世界を創るからです。

センス・オブ・ワンダーを生きる

非合理的なタロットは、理性的でないという意味ではなく、理性の枠外にあることを意味します。合理的思考や既知を超えることで、わたしたちはセンスオブワンダーの世界を生きはじめます。

タロットを使いはじめたなら、深層心理から出てくることをただ言葉にして終わるのではなく、実際に行動し、毎日に小さな渦を起こしてほしいのです。

タロットが思考の枠を飛び越えるメッセージをしてくる理由は、あなたに自由を経験させたいからです。通常の意識ではキャッチできない世界を見せようとしています。

「一度もしたことのない何かをする瞬間に、もう私たちは治癒の道にいる。ルーティーンを破らなければならない。」

アレハンドロ・ホドロフスキー

「サイコマジック」より

シンクロニシティの渦を起こす

タロットの象徴を読むようになると、自然と日常に起こる出来事を象徴的に捉えるようになります。日常を象徴的に生きはじめると、シンクロニシティ（意味のある偶然の一致）に気づきやすくなります。

心理学者のユングによれば、シンクロニシティ（共時性）が起こるのは、元型の力が活性化されているときだそうです。マルセイユタロットの大アルカナは元型的な力を象徴するので、こういった共鳴を呼び起こすことは理解できます。

そしてこのことは運気、運の流れといった、目に見えないエネルギーをキャッチする能力を磨きます。

流れが来たときに自然と準備が整っていたり、自分が渦の中心となって、運気の波を創りだすことも可能です。

まずはタロットで、毎日に小さな渦を起こすことからはじめてみませんか。

『ファースト・ランゲージ』

４つのアプローチ

▼講義

講義では、タロット全体の骨格や、大アルカナのカード同士の結びつき、全体的な布置の読み方をメインに、タロットの思考法をインストールします。

▼インナーワーク

最初に、タロットに色を塗ることで、タロットとの間に情動的なつながりを結びます。次に、22枚の大アルカナのシンボルについて解説した、22本の音声動画（全部で約５h）を聞き、自分だけのオリジナルタロットノートを完成させます。

▼実践

タロットは、リーダーと相談者が共にカードを見ながらコミュニケーションを取れるというメリットがあります。相談者にタロットの知識がなくても、絵からコミュニケーションが取れるので、満足感を感じてもらいやすいツールです。問いの立て方や質問の仕方についても実践練習を行います。これは自己対話においても役に立ちます。

▼フォローアップ

初めのうちはリーディングにプロの目があった方が安心できます。絵ではなく普段の思考や概念で読んでないか検証のためです。各自の読み方を尊重しつつ、豊富な経験をもとに、客観的なアドバイスをします。

他にも、質問等随時ご活用ください。

講座詳細

オンラインZoom での開催

Wi-Fi環境が必要になります。パソコン、タブレット等のインターネット接続可能な端末からご参加いただけます。スマートフォンでも参加いただけますが、画面が小さいため推奨はしておりません。

Contents

① 自宅でのセルフワーク【22本の動画レッスン】

□22の宇宙のシンボル（アルカナの図像解説）

□オリジナルノートづくり

ぬり絵＆解説動画を見ながらの、オリジナルノートづくり。「動画を聴きながらタロットノートを作るセルフワークが、とにかく楽しかった！」というお声をいただいてます。

② ライブレッスン：2h×8回

クラスを通して、タロット大アルカナの世界観とカードの基礎が一通りしっかりと学べます。

たくさんの実践練習もありますので、卒業までにタロットカードリーディングを身につけることができます。

選べる２つのコース

Basic Course

Deep Course

個人レッスン＜オンライン＞

いつでも好きなときに

お好きな日時を選べます！

受講ペースは、学んだことを落とし込み定着させるために、月に２回（２週間おき）をおすすめしていますが、個人レッスンのためフレキシブルに対応可能です。

クラスの中でたくさんリーディングをするため、個人の変容が促されます。受講期間中は継続セッションを受けているのと同じような効果を感じる方もいらっしゃいます。

■受講期間の目安：4ヶ月

■オンラインZoom での開催 （Wi-Fi環境が必要になります）

■マルセイユタロットの基礎から実践リーディングまで学ぶコースです

■タロットを学ぶのが、全くはじめての方にもオススメです！

■お支払い：銀行振込またはクレジット決済（決済手数料５%）がお選びいただけます

■フォローアップ個人レッスンは完全１体１でのやり取りです！

■無料個別相談・体験レッスン（¥3,000）・体験セッション付き個別相談（¥3,000）あり

▼中級講座との同時申込割引：ベーシックコース (目安8ヶ月間)

140000+140000=280,000 → セットお申込で ￥220,000

▼中級講座との同時申込割引：ディープコース (目安8ヶ月間)

180000+180000=360,000 → セットお申込で ￥300,000

こんな方におすすめです

□タロットの成り立ちや図像に興味がある

□タロットを使って、他者の喜びや魂の成長に貢献したい、仕事にしたい

□カウンセラー、セラピスト、ヒーラー、占い師としてすでに活動しているが、サポートとしてタロットも取り入れたい

□ 予言としての占いに満足できず、より深いメッセージを欲している

□タロットで自己受容・他者受容を深めたい

□内なる声をもとに、自分の選択に力を持たせたい

絵は誰でも描くことができます。上手い下手、インプレッシブであるかどうかは別として、描ける人と描けない人がいるのではなく、こどもから大人まで、誰でも自由に描けます。

タロットも同じです。読めない人はおらず、誰だって並べられたカードのイメージに沿って意味を見出し、物語を紡ぐことは可能です。シンボルに関する基本的な知識は必要ですが、本を何冊も読んで意味を詰め込む必要はありません。

タロットを扱うことは、一種の技芸（アート）です。上手い下手、響く響かないは、だからこそ、その人がかけた情熱や実践量に比例します。人と比べるものではなく、ここまできたら完成というものでもないのかもしれません。

タロットのイメージから何を汲み上げ、立体化し、表現するのか。それは内側から外へと表現するものであり、日々深めてゆくものです。

だからこそ誰が読んでも同じではなく、あなたが読むことに価値があります。

占星術や他の象徴体系では、相談者が象徴を「感覚的に」理解することは難しいですが、タロットの場合は、相談者がシンボルの意味を知らなくても、イメージからダイレクトに直感を受け取ることが可能です。

タロットの図像や相談者が受けた印象をもとに、リーダーは問いかけをしていきます。視覚言語の論理とアナロジー思考を学んだリーダーは、会話の内容とタロットのエネルギーを結び合わせ、相談者の内にあるエネルギーを立体化し読み解きます。

直観的に一気に読んでしまうリーディングを目指すのではなく、目の前に繰り広げられたカードをもとに、相談者のお話を伺いながら、必要かつ適切なメッセージに翻訳することが、このクラスで目指すタロットセッションです。

セッションは一人では完成せず二人で構築するものなので、当てなければいけないというプレッシャーは、必要ありません。

あなたのままで喜ばれる

同じ人生を歩む人はいません。寄り添うことはできても、誰かの人生を代わりに生きることもできません。

あなたがあなたでいること。

経験してきたこと。

大切だと感じていること、思い。

伝えたいこと。

タロットリーディングにおいては、そのすべてが価値のある宝ものになります。

個人が持つユニークなギフトとは、その人が歩いてきた道に他なりません。だからギフトを与えられていない人はいません。

けれど人生を否定してる限り、それは見えてこないものなのかもしれません。わたし自身、十年以上自分探しをしているときは、見えていませんでした。

わたしたちは出会うべき人たちと完璧に出会ってきた。与えられたギフトに気づき、それを贈り物として他者に貢献することができます。

あなたはあなたのままで必要とされているし、あなたのままで喜ばれるのです。

タロットはあなたの

人生の杖となる

欲しいものは何か、いらないものは何か。

責められることを回避するために、自分をおろそかにしていないか。

本当はみんなで一緒に何か創造がしたいのに、チャレンジすることをためらい、消費することで自分を誤魔化していないか。

豊かになりたいと言いながら、それを手に入れることに罪悪感を感じてないか。

思考を正しく使わず、言い訳することに終始してないか。

自分や他人を責めることにエネルギーを逃避させていないか。

この講座で目指すのは、そういったエネルギーのむだづかいを見直し、本来ある豊かさを受け取るためにタロットの使い方を覚えることです。

講座で学ぶことは、タロットさえあれば一生涯使える内容になっています。

講座期間が終わっても、学んだことを活用し実践すれば、タロットはあなたの心を癒し、励まし、勇気づけくれます。

タロットは道を歩くあなたの杖として、人生という旅を最大限にサポートしてくれます。

「あたかも一万年も生きるかのように行動するな。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ。」

マルクス・アウレーリウス

（「自省録」）

個人レッスン＜オンライン＞

いつでも好きなときに

お好きな日時を選べます！

受講ペースは、学んだことを落とし込み定着させるために、月に２回（２週間おき）をおすすめしていますが、個人レッスンのためフレキシブルに対応可能です。

クラスの中でたくさんリーディングをするため、個人の変容が促されます。受講期間中は継続セッションを受けているのと同じような効果を感じる方もいらっしゃいます。

■受講期間の目安：4ヶ月

■オンラインZoom での開催 （Wi-Fi環境が必要になります）

■マルセイユタロットの基礎から実践リーディングまで学ぶコースです

■タロットを学ぶのが、全くはじめての方にもオススメです！

■お支払い：銀行振込またはクレジット決済（決済手数料５%）がお選びいただけます

■フォローアップ個人レッスンは完全１体１でのやり取りです！

■無料個別相談・体験レッスン（¥3,000）・体験セッション付き個別相談（¥3,000）あり

▼中級講座との同時申込割引：ベーシックコース (目安8ヶ月間)

140000+140000=280,000 → セットお申込で ￥220,000

▼中級講座との同時申込割引：ディープコース (目安8ヶ月間)

180000+180000=360,000 → セットお申込で ￥300,000

準備するもの

■マルセイユタロット（大アルカナ）

■タロットクロス

■ノート

■筆記用具

※どのようなものを用意するか、詳細はお申し込み後にメールでお知らせします。

よくあるご質問

Q：分割払いは可能ですか？

カード払いの場合は、手続き後ご自身のクレジット会社にて分割手続きの依頼をお願いします。それ以外のケースに関しては、ご相談ください。

Q：相性が合うか、結果が出るのか不安です。

相性が合うことはとても大事だと思いますので、不安な場合、無料個別相談または体験セッション付き個別相談（¥3,000）、体験レッスン（¥3,000）をご利用ください。

觜森さい子（はしのもりさいこ）

ロンドンでの2年間の留学期間を経て、2011年にタロットの象徴体系を学びはじめる。2013年〜2016年、中野トナカイ（ウラナイトナカイ）に所属。2014年からは高尾にあるシンボリック本部にて、五感を使った象徴の読み解き方を教えるトレーナーとして活動を開始。並行してアレハンドロ・ホドロフスキー監督「The Way of Tarot」（英訳版）を独自に翻訳しながら、マルセイユタロット研究会を開催する。2015年よりタロット講師として活動をスタート。

お問い合わせ：om.ah.hum.star@gmail.com

Blog：https://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/

「あなたを読むものがたり マルセイユタロット・レッスン」

誰もが詩のような

魂の言葉を語りはじめる